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脱・吃音(どもり)のためにやることを簡単にまとめると以下になります。
  • 今までの思い込みや考え方にとらわれない。
  • 吃音症状に一喜一憂しない。
  • やるべきことを段階的に粘り強く実践する。
  • マイナスイメージはすぐに払拭して、プラスイメージを増やす。
なぜ上記の事をすればよいのか?具体的にどうすれば良いのか?については、このサイトをじっくり読んでいただければと思います。

このサイトの特徴は心理学的視点から脱・吃音(どもり)を考えているところです。
吃音症状はなぜ出るのか?出る時と出ない時の違いは何か?ここのところに注目しています。
なぜここに注目するかというと以下の理由から吃音の問題は声を発する以前にあると考えられるからです。
  1. 出ない時があるということは声を出すための構音器官には問題が無いと考えているからです。
  2. 吃音症状は声を発する以前に頭の中で起きているからです。言葉の言い換えはそのことを端的表しています。
吃音者と健常者との違いは吃音の喋り方を条件反射的(もしかすると遺伝的?)に学習していて出やすいところにあります。
この吃音の喋り方は、自転車の乗り方を忘れることができないのと同じように、忘れることはできないのです。
できることは吃音の喋り方に切り替えないようにすることなのです。
だから出る時と出ない時の違いに注目するのです。

人間の行動や身体的反応は認知が深く関わっています。
ある恐怖や気持ち悪さを感じた時に鳥肌が立つことがあります。
これは恐怖などの感情を認知したときの身体的反応として起きるのです。
吃音症状もある不安や恐怖を感じた時の身体的反応であると考えられます。
そのため、このサイトでは吃音症状を起こすキッカケを心理学的視点から考えていきます。

このサイトでは主として成人の吃音を対象としています。
なぜなら、ここでの脱・吃音(どもり)のやり方にはメタ認知能力や言語表現能力を必要としているからです。
また、根本的に原因が違うと考えていますので脳梗塞や事故などで発生する獲得性吃音は対象外とします。

このサイトでは心理学的視点で脱・吃音(どもり)の考え方、やり方を説明、提案します。
私もそうでしたが、吃音者のほとんどは吃音で悩んでいます。
そして、それぞれの吃音者が色々な方法で吃音の悩みを解決しようとしています。
また、吃音の研究もかなり昔から様々な方法で行われています。
しかし、残念ながら吃音の悩みを解決できている吃音者はほんのわずかで、ほとんどの吃音者は悩みの中にいます。
私も色々悩みあれこれ試した結果心理的影響が大きいと感じ、心理的方面からアプローチしたところ悩みが解決しました。
吃音の悩みを解決する方法は色々あると思いますが、私のようなやり方もアリかなと考え、提案します。

ここで、脱・吃音(どもり)の定義をしておきます。
脱・吃音(どもり)とは「吃音に悩まされない」ということです。
別の言い方をしますと、「吃音症状が出そうになったり、出ても気にならない」ということです。
健常者でも吃音症状がたまに出ることがありますが、ほとんど吃音症状のことを気にしていないのではないかと思います。
脱・吃音(どもり)は吃音に関して健常者と同じような心理的状況になるということとも言えます。
私の経験から言いますと、吃音症状が出そうになったとか出たという事実は認識するのですが、ただそれだけという感じです。
こう言うと中には吃音症状はどうなるのと思われる人がいると思います。
ここでは吃音症状を全く無視するというわけではなく、後回しにするのです。
吃音症状にとらわれていると脱・吃音(どもり)は難しくなるのです。
この辺りは脱・吃音(どもり)の考え方ややり方を見てもらうと分かると思います。

このサイトの各ページの紹介と見方について説明します。
このサイトは以下のページで構成されています。
  • 【トップページ】サイトの目的や各ページのなどの紹介
  • 【脱・吃音(どもり)の考え方】心理学的視点の吃音の捉え方や吃音者の心理について説明
  • 【脱・吃音(どもり)のやり方】認知行動療法を用いた脱・吃音(どもり)のやり方について説明
  • 【脱・吃音(どもり)プログラムの紹介】私が考案した脱・吃音(どもり)有償プログラムの紹介
  • 【特定商取引法に基づく表示】有償プログラム販売のため必要なページ
  • 【個人情報保護方針】個人情報を扱うため必要なページ
まずは【トップページ】(今見ているページ)を見てどんなサイトなのか見てください。
基本的に「続きを見る」をクリックしていけば順番に見られるようになっています。
ぜひ見て欲しいのが【脱・吃音(どもり)の考え方】と【脱・吃音(どもり)のやり方】です。
今までの吃音に対する考え方が変わり、やるべきことも変わるのではないかと思います。
【脱・吃音(どもり)プログラムの紹介】ではなぜこのプログラムが必要なのか説明しています。
プログラムに興味のない人も一読の価値はあると思います。
【特定商取引法に基づく表示】と【個人情報保護方針】については気になる人が見てください。

最後にどんな人がやっているか気になると思いますので簡単に私の紹介をします。
小学生の頃から吃音に悩まされていた吃音者で数年前に脱・吃音(どもり)した今年(2017)で54歳になる男性です。
2005年に言友会にはじめて参加して、今も継続して参加しています。
大学で心理学を勉強していて2013年に認定心理士の資格を取得しました。
日本吃音・流暢性障害学会の会員で、第1回の学会の時に私の考えを発表しました。
2017年に産業カウンセラーの資格を取得しました。
日中は障害者の支援を行っています。
臨床的立場で脱・吃音(どもり)の現実的で有効な実現方法の研究に取り組んでいます。